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ケアブレンドQ
WHO(世界保健機構)が認定するハーブをベースにブレンド。
関節の痛みなどに効果が期待でき、免疫力正常化などケア専用ハーブ蒸し商品です。 さまざまな禁忌事項がありますが目的にあった使用方法を行なえばリピート率が高い商材と言えます。 若干、苦みはありますが飲んでも日本茶のよう味わいなので飲用もしやすくなっています。 蒸し用にブレンドを改良するのに手間ひま、時間のかかった商材ですが効能への期待は大の逸品です。 ![]() 1)キャッツクロウバーク※1 WHO(世界保健機構)において副作用の危険性がない抗炎症作用のあるハーブとして認められています。チェルノブイリ原発事故の放射能被害者へ投与が行なわれたことで有名なハーブです。投与後の結果は、90%以上の患者に免疫活性向上が見受けられたとも言われています。免疫力強化、炎症や痛みの緩和、高血圧改善など、例を挙げたらきりがありません。さすが、WHOが認めただけのあるハーブだと言えます。 主な効能は、免疫力強化・正常化、抗酸化、抗炎症、抗リウマチ、抗アレルギー、抗ウィルス、抗血栓、血圧降下などで、リウマチ、関節炎、痛風、アレルギー、免疫低下、血行不良、肌荒れ、アンチエイジング、高血圧、高コレステロールに良いとされています。 ●妊娠を望む方の使用について(禁忌事項1も要参照) キャッツクローバークは避妊薬として利用されてきた歴史があります。キャッツクローは子宮収縮・堕胎作用を持つ可能性があるため、妊娠中の使用は避けるべきハーブとされています。サプリメントやお茶など定量以内の摂取で不妊になるかは不明ですが、妊活中は避けるべきとも言われていますので医師に相談してから飲用、または蒸しの施術を受けて下さい。 2)ネトルリーフ※2 生理時の出血量の調整や貧血を予防し血液がサラサラになり冷え性の改善にも役立ちます。また、からだに必要な栄養素を豊富に含むハーブです。血流を刺激し毛細血管にまで血液を循環させるため、ケガからの回復期などにもおすすめです。ビタミン、ミネラル、フラボノイド、クロロフィル、タンニンなどが含まれています。収れん、利尿、抗アレルギー、強壮、血液浄化などの良いとされています。 主な効能は、 花粉症、皮膚炎などのアレルギー症状、貧血、糖尿病予防、リウマチ、痛風、関節炎、妊産婦の栄養補給と催乳(母乳の出をよくすると言われています)などで、有効成分は、蟻酸、ヒスタミン、アセチルコリン、クロロフィル、ミネラル(鉄・カリウム・ケイ素など)、カロチノイド、ビタミンCなどです。 3)マテロースト※3 珈琲、茶と並ぶ世界三大飲料の1つでもあります。マテインの働きで精神、肉体疲労回復や強壮効果など老化防止やダイエット、美肌など、世界中で飲用されるだけあって、幅広い効果を期待できるハーブです。また、マテにはマテグリーンとマテロースト(マテブラック)の2種類がります。これは製法の違いで、乾燥熟成させたグリーンに対しローストしたほうが青臭さや苦みが消え、香りも良いと言われています。ただ、愛飲者の多くは慣れているのでグリーンを好む傾向にあります。ビタミンA、B群、ビタミンC、Eやカルシウム、鉄分やマグネシウムなどのミネラルも含有。クロロフィル(葉緑素)やフラボノイドなど栄養豊富なことが「飲むサラダ」と言われる所以です。 主な効能は、食欲減退、脳機能亢進、強壮、解毒、鎮静、鎮痙、収れん、整腸、利尿などで、緊張、軽度の鬱、集中力低下、疲労・夏バテ、頭痛、偏頭痛、神経痛、貧血、食欲を抑えたい、などによいとされています。 【禁忌事項】 ※1妊娠中・授乳中の方、小児への使用は出来ません。疾患のある方・手術前後の方・医薬品を投薬されている方は自己判断で利用しないで下さい。経口摂取は副作用・アレルギーを起こす可能性があることが報告されています。体調の悪化等を感じた場合は即座に使用を中止して下さい。タンニンが含まれていますので、過剰摂取は便秘・下痢などの消化器系の不調やミネラル吸収を阻害する恐れがあります。 ※2妊娠中の方や子どもの利用は避けて下さい。 ※3 授乳中・子どもの使用は避けて下さい。妊娠中も控えた方が安全。摂取する場合は薄めに抽出する、もしくは多飲はしないで下さい。多くの医薬品との相互作用が指摘されているで、投薬治療を受けている方、お年寄りの方は、使用を控える、または医師・薬剤師に相談して下さい。※適正量を摂取し長期間に渡る摂取は控えて下さい。 上記の効能・作用は、各ハーブの持つ特性を優先順位で表記、マンマリアで簡略化したものです。 【原産国】ペルー、ハンガリー、ブラジル ※開封後は湿気や虫害予防のために、しっかりと閉めて直射日光が当たらない冷暗所にて保管してください。 ※密封出来る容器に移し替えることをおすすめします。 ![]() 価格は同じですが、ケアブレンドQによもぎをブレンドした商品もございます。 よもぎをマルベリー(桑の葉)、ビワ葉に変更することができます。 変更をご希望の方は、備考欄に「マルベリー入り」「ビワ葉入り」かを明記下さい。リーフを変更しても価格は同じです。 ▶マルベリー(桑葉)/効能はこちらを参照 ▶徳島産よもぎ/効能はこちらを参照 ![]() ![]() マンマリアの蒸し商材(座浴剤)は、飲用ハーブを使用し食品レベルで製造加工をしておりますので、どなたでもご安心してお飲みいただけます。 ※ティーとしてお客様におすすめるタイミングは? 1)施術前にお飲みいただく カウンセリング後のウエルカムティーとして、蒸す前に先に体内にハーブを取り入れ浸透させていくことで、カラダの内側からもハーブの持つ自然の力を体感していただけます。 2)施術後にお飲みいただく サービスティーとして体温が上がった状態。より吸収しやすい状態でお飲みいただくことです。施術後のティーですから、季節問わず、アイスティーをお出しするのも喜ばれます。 どちらの場合も従来の蒸しよりも相乗効果を得ることができます。 ハーブの効能が人のカラダに浸透する様をサロン様のご自身で体感することをおすすめします。 また、宣伝方法として、蒸しメニュー「飲む+蒸す」といったコースでHPやPOPに記載することをおすすめします。 なお、デトックス系+ビューティー系など同じ座浴剤以外との組み合わせも効果的ですので、是非お試しください。 注)施術途中の水分補給は大切です。ですが、大量に汗をかいた時には水だけの補給はカラダには良くありませんので注意してください。 ![]() まず、カウンセリング在りきです。 現在、美容業界と呼ばれるエステサロンや理美容サロンでは一般的にカウンセリングが行なわれはじめました。 また、業界誌でもその重要性を強く訴えかけています。(弊社代表も業界誌の編集長時代に訴えかけてきました) よもぎ・ハーブ蒸しは、道具さえ揃えば気軽にはじめることのできる施術ですが、絶対に忘れてはいけないのがお客様の体調管理です。お客様のアレルギーや妊娠などを知る情報を得ることを忘れてはいけないのです。 ハーブは自然の力を利用したカラダの良いものとされていますが、よもぎアレルギー(キク科アレルギー)の方も多くいるのが現状です。 また、ポピュラーなハーブ、カモマイル(カモミール)もキク科ですので、アレルギー反応を示す方もいらっしゃいます。 ですので、サロン独自にカウンセリングシートを作り、通常のカウンセリングシートに項目をプラスすると良いでしょう。 ご不明な点などございましたらお気軽にご相談ください。サロン業界を知り尽くした弊社代表がアドバイス致します。 ![]() 【蒸す場合の使用量の目安】 1回/25g〜(お客様の状態により増減をして下さい) なお、使用したリーフ(商材)は不衛生ですので、サロン内で必ず廃棄して下さい。 サロン様の判断でお持ち帰りさせ、肌などへのトラブルがあった場合、 衛星問題で保健所からの視察が入る場合もございますのでご注意下さい。 【飲用する場合の使用量の目安】 紅茶や日本茶を入れる手順で、気軽にティーとしてお飲み頂けます。 ①ティースプーンに1杯、3〜5グラムをポットに入れ、ハーブの上から葉を濡らすようにお湯を150ml〜200ml注ぎます。 ②ブレンドの種類によって若干時間は異なりますが、2〜3分を目安に抽出具合(色や香り)をみながら蒸らします。 【施術時間について】 一般的に大きく区分すると「蒸し」と呼ばれる方法とハーブテントと呼ばれる全身を温めるタイプの2種類がございますが、 各々の従来通りの施術時間でご使用いただけます。 【使用器機について】 リーフ(商材)は、単なる「葉・茎・根・種子」です。お湯で煮出すだけの仕組みです。 どんな器機を使用しても機械的なトラブルは起こりません。安心してご使用ください。 ※お客様の使用上の不注意で問題が起きた場合、弊社では責任をおえません。 ![]() 商品名は、弊社の商品ラインナップ上のものです。サロン様で、特性に見合った商品名をご自由におつけ下さい。
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